最近ではレーザー治療が効果をあげています。 レーザー治療法は、アルゴンレーザーなどの高出力レーザーと、半導体レーザーなどの低出力のレーザーを併用した複合治療が行われます。
レーザー光線によって、何らかの原因で機能が下がったメラニン細胞に活動を再開するための刺激を与えることができます。これに合わせて低出力レーザーによって、白斑周辺のメラノサイトの刺激を行えば、皮フの毛穴を中心とした部分と白斑の周囲から色素沈着が起こって、白く色の抜けた皮フにだんだん色がよみがえってきます。 これまで、このレーザー治療によって、数多くの患者さんを治療しています。副作用もなく、従来行われてきた内服薬治療や光線治療に比べて短期間で治療効果をあげています。
加齢とともにまぶたが下がって目が開きにくく視野が狭くなる眼瞼下垂(がんけんかすい)。最近、コンタクトレンズの長期使用が引き金で若年・中年世代の患者が増えています。 眼瞼下垂はまぶたを支える筋肉が衰えるなどの原因で起きます。症状は視野が狭くなるほか、知らず知らずのうちに肩こりを招くことにもなります。